シングルユースのシリンジは、注射を打つ際に使用される、安全で、衛生的、そして投与量の精度が確実な機器として使用されるようになりました。
その性能を保つためには、適切な充填と打栓に加えて、エンドユーザーが安全に、正しい量を投与するために必要となる要素を、注射器に装備し、組み立てる必要があります。
当社のガラスおよびプラスチックシリンジの組立とラベル貼付装置ASL(Assembly Syringe Line)には、プランジャーの取り付け、シリンジ本体のラベル貼付、バックストップ取付システム、安全装置の挿入に必要なすべての技術が含まれています。必要であれば、安全装置のラベル貼付も可能です。この装置は、cGMPおよびUS FDA基準、特に製薬業界の要件に従っており、クリーンルーム内に設置される装置として設計されています。
当社は、ペン型注入器、吸入器、試薬など、製薬業界で一般的に使用される他の製品の処理と組立装置もカスタマイズ方式で開発しています。
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